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ヘルペスの診断基準と再発のリスク

ヘルペスという病気の名前は、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
そもそもヘルペスとは水ぶくれが発生する病気のことですが、ウイルスへの感染が原因となります。

水ぶくれを発見することができれば病名がはっきりしますが、口唇ヘルペスの場合は初めに高い熱が出るため他の病気と間違われることがあります。
39度以上の熱が出るケースもあるので、本人としてはインフルエンザではないかと疑ってしまいます。
ただインフルエンザの診断基準とは違う部分もあるため、熱が続く時は自分で判断するのではなく医療機関を受診しなければなりません。

口唇ヘルペスの診断基準としては、口の周りや口の中の状態を確認することが大切になってきます。
唇や歯茎に水ぶくれが発生するため、痛みが強いことが特徴的です。
もちろん症状には個人差があるため、水ぶくれができても我慢できない程の痛みを感じないという方もいます。
症状が落ち着いてくると水ぶくれが発生していた箇所がかさぶたになって、自然と治っていきます。

口唇ヘルペスは再発する確率が高い病気ですが、一度治っても体が疲れていたり生活習慣が乱れていると再発しやすい状態になります。
過度な疲労や睡眠不足は免疫力の低下を招きます。
再発を予防するためには普段から免疫力を高めておくことが大切です。
体の疲れを感じたら無理をせずに休養をとるようにしましょう。

ヘルペスは決して特別な病気ではなく、誰でも感染するリスクがあるウイルスです。
単純ヘルペスウイルスはどこに感染しても不思議ではありません。
水ぶくれが発生した時は自分自身で診断基準を決めることはできないので、皮膚科を受診して症状の悪化を予防することがポイントになります。